回向返照(えこうへんしょう)たまには自分を振り返って:ビジネスで活用する禅語

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こんにちわ。マインドアプリです。

何かを学ぶ時、みなさんはどうしますか?本を読んだり、何かを調べたり、人によってはセミナーに足を運んだりしますよね。

基本的には人の言葉を自分のものにするために、人の話を聞きますよね。

でも人の言葉だけで十分なのでしょうか。

ではご紹介していきましょう。それではスタート!

禅語の由来

この禅語は「普勧坐禅儀(ふかんざぜんぎ)」に記載されている道元禅師の言葉で、

「須(すべか)らく言を尋ね語を逐うの解行(げぎょう)を休すべし。須らく回光返照の退歩を学すべし」

という言葉の中から生まれた禅語です。

人の言葉に意味を求めて学ぶことを一旦やめて、自分の中にある答を求めることに学びを求めなさいという言葉になります。

回向返照(えこうへんしょう)の意味について

なにかを学ぼうとするとき、他者の考え方を吸収することを求めます。

それは悪いことではないですよね。

しかしながら、そればかりになってしまうと、人の言っていること、考え方だけに囚われてしまい、結果自分の言葉ではなくなってしまうのです。

有名人の公演やベストセラーのハウツー本、とかく現代はそう言ったものに答えを求めてばかり。

しかし、それだけではなく、たまには自分自身の中にある考えや純粋な魂に意識を向ける事が必要なのです。

禅は徹底して自分と向き合う為の考え方を重んじます。

回光返照は、自分の内面に光を照らし返しなさいという意味なんですね。

偉い人の言葉、崇高な学者の言葉、自分の尊敬する人の言葉、それぞれ自分のためになる言葉ではありますが、あなた自身の中にもこのような崇高で純粋な心や魂が宿っています。

人の言葉は所詮人の言葉。あなた自身を信じて、物事に対峙する必要があるのです。

人の言葉ばかりに頼ってしまうと、あなた自身を見失ってしまいます。

それは所詮人の言葉だから。

ビジネスでの活用方法

人からのアドバイスをどう捉えるか

仕事をしている上で、メンバーや上司にアドバイスを求めることがありますよね。

アイデアって一人で考えてもなかなか良いものが出ませんから。

アドバイスはあくまでもアドバイス。それを聞いた上でしっかりと自分の中で咀嚼し、自分の意見を持つ必要があります。

聞いてばかりではなく、聞いた上で自分ならどうするか、今一度振り返って考えましょう。

資格などにばかり振り回されずに

資格は自分がどれくらい何ができるかを証明出来るよいツールです。

相手も「この資格を持っているなら安心だ」という指標にする場合もあります。

しかし、資格を取ることが目的となり、その資格を十分に活かすことが出来ないのでは意味がありません。

得た知識、それをたまには自分自身を振り返り、どう活用したいのか、どう活用出来るのかをしっかりと見極めましょう。

まとめ

自分に自信がなくなっているとき、人の言葉に惑わされることがよくあります。

しかし、人の言葉は人の言葉、きっとあなたの中にキラっと光る素晴らしい考えが眠っているはず。

たまには自分自身を振り返ることをしましょう。

では今日はこの辺で。

ありがとうございました。

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