身心脱落(しんじんだつらく)常にリセット、リフレッシュして:ビジネスに役立つ禅語

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こんにちは

マインドアプリです。

今回は身心脱落(しんじんだつらく)という禅語をご紹介します。

日々生活していると色んな考えが頭の中に凝り固まり、また体もアチコチ凝ってきませんか?

そんな時、いろいろな形でリフレッシュすると「また頑張ろう!」という活力にむすびついてきます。

今回の禅語はそんな意味合いを持つ禅語です。

それでは早速紹介していきましょう!

身心脱落(しんじんだつらく)の意味

身心脱落(しんじんだつらく)とは、心を覆っていた妄執(もうしゅう)や煩悩のしがらみがなくなり、清々しくせいせいとした境地に達することを意味しています。

ストレッチやヨガをすると、やっている最中はいつも動かしていない筋や筋肉を動かすので、たまにやると大変なのですが、終わった後は清々しい疲れを感じませんか?

また、しばらく悩んだあとに気分転換をしにきれいな景色を見に行った時など、それまで囚われていた悩みが一気に吹き飛んだり、そんな経験はありませんか?

妄執や煩悩は心も体も曇らせてしまいます。禅の修行の世界でいうと、境地に到達するということなので、あらゆる束縛から解き放たれ、悟りを開くことを意味しますが、凡夫にいきなりそんなことはできないので、まずは小さい悩みや迷いを取りはらうことを目標にしてもいいかもしれませんね。

身心脱落(しんじんだつらく)の由来

禅宗の道元禅師が修行のために宋に渡り、師である如浄(にょじょう)の元で悟りを開いた際に口にした言葉が由来となります。

道元禅師はあらゆる束縛から解き放たれ、悟りを得た朝、師の如浄に「身心脱落」したと告げたというのがこの禅語の由来です。

身も心も澄み切った境地が「身心脱落」の状態と言えます。

ちなみに心と体のことを示す心身(しんしん)とは文字の順番が逆なのでご注意を。

妄執は心だけを覆っているわけではありません。体もまた然り、妄執に覆われた状態だと動きが悪くなるのは心と体がつながっている証拠です。そのため禅では日常の所作(しょさ)がすべて修行だと言われているのです。

道元禅師は手と足を組む坐禅こそが、体と心の曇りを払い、明鏡止水(めいきょうしすい)のような澄み切った心身を取り戻すことができると伝えています。

ビジネスシーンでの活用方法

さまざまな捉え方があるとは思いますが、仕事にはストレスがつきもの。そのストレスが自分自身の能力を鍛えるという側面もありますが、それが続きすぎると心も体も曇ってきます。

そうすると思ったようなパフォーマンスやアイデアはうまく出てこないですよね。

心と体を曇らせているものを時々洗い流し、リフレッシュする必要がありますよね。

ちょっとしたストレッチ

デスクワークは同じ体勢で長時間仕事をします。長時間同じ体勢でいると体に負担もかかります。ちょとしたストレッチで気分転換も体の凝りも解消しましょう。

ちょっとしたストレッチのおすすめは椅子に座ったまま

・右の膝の上に左足首を置き、左手で左膝を下に押す

・そのまま上体を真っ直ぐにしたまま右手を前に伸ばしながら前屈

・右足、左足を変えて同じことを行う

これは腰が痛い時などに行うストレッチですが、腰が伸びてかなり気持ちいいんです。手を伸ばすのが恥ずかしければ上体を倒すだけでも腿の筋が伸びてとても気持ちいいんです。

目をつぶる

頭が凝り固まった時は目を瞑(つむ)り、3分程度で構わないのでしばらく何も考えない時間をとることが効果的です。

その時、瞑想と同様に頭の中に光る玉があるのを想像しながら、ゆっくりと呼吸をしましょう。そうするとざわざわしていた心が静まってきます。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

日々忙しくしていると、ほとんどの人が心も体ももやもやしたものに覆われてしまいます。そのもやもやを取り除くのは人それぞれやり方が異なるでしょうが、自分なりのモヤモヤ解消方法を必ず持っておいた方が良いでしょう。

ちょっとしたリフレッシュは新しいアイデア、効率的な仕事につながります。

たった数分ですが、効果があるはずですので、仕事に煮詰まった時には是非実践してみてください。

今日はこの辺で。最後までありがとうございました。

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